今般の委員会名称の変更は現在の活動実態に即して行うものであります。当委員会は平成23年8月に「水道水圧エネルギー活用委員会」として発足し、水道にかかる水圧を利用し駆動源とする「水道水圧エネルギー」を防災分野に活用すべく活動して参りました。しかし、その水道は、大災害時には断水し機能しない可能性があることから、大地震の際にも機能するガス圧に着目し活動を広めたことから、当委員会では、委員会名称に流体圧全般に関する現在の活動実態に即したものとすることが適当と考え、「流体圧エネルギー活用委員会」に変更することとした次第です。
新しい名称のもと、時代の変化に適応し社会のニーズに合致した有意義な活動を展開するよう一層努力して参る所存ですので、今後とも、当委員会の活動にご理解とご協力を賜わりますよう心からお願い申し上げます。